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安田講堂で無料の講演会があるというので行ってみた。
一般向けの講演としてよくできていた。
「加速する宇宙」
誰かの質問だったかもしれないけど、加速膨張が起こっているじゃなくて光の速度が遅くなっているんじゃないかと言っていた気がする。光は水中でも遅くなるんだから、真空の性質が変わるうちに速度が変わってもおかしくないような気がする。
「膜蛋白質の立体構造の神経科学および創薬への展開」
すごくびっくり!!チャンネルロドプシンの説明だけど、タンパク質の形状と変形により機能を説明し、タンパク質を PC のカスタマイズのようにアミノ酸をとっかえひっかえやって実験していることを話してくれた。タンパク質がまるで手の上で動くおもちゃのようになった印象を受ける。いつの間にこんなに進歩していたのか!!!
「はやぶさサンプルからわかってきた小惑星イトカワの素顔」
僅かな試料でみんながんばっているらしい。
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