台風商会のたまに読書、いやAI
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意識・プログラマ説
2016-11-03
行動は反射の塊だと考えよう。
反射は「対応テーブル」と見ることができる。
そうすると、「意識」とは行動の結果を評価し、「対応テーブル」の各要素にかさみ付けをしている回路と考えられるかもしれない。
「対応テーブル」をプログラムと考えるなら、意識はプログラマとなるかもしれない。リアルタイムな応答はしないのだけれど、行動の結果に対して泣き笑いし、次の行動を用意していく。意識はそんなもんかもしれない。
[神経系]
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